漬けもん屋のぬか床!熟成発酵したぬか床だから一回目から美味しく漬かる
漬物屋が実際に使用しているぬか床です。誰でもカンタンにぬか漬けができます。100%国産原料使用、無添加で仕上げております。
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17秒でわかるぬか床の使い方動画

樽の味のぬか床は本当にカンタンに誰でも美味しいぬか漬けができます^^
各野菜の漬け込み時間の目安(冷蔵庫で漬けるのがおすすめです)
材料 | ![]() きゅうり |
![]() なす |
![]() 大根 |
![]() 白菜 |
![]() 人参 |
---|---|---|---|---|---|
漬け時間 | 12時間(気温20度) 18時間(冷蔵庫) |
24時間(気温20度) 36時間(冷蔵庫) |
24時間(気温20度) 36時間(冷蔵庫) |
24時間(気温20度) 36時間(冷蔵庫) |
48時間(気温20度) 48時間(冷蔵庫) |
漬け方 | ヘタを切りぬか床へ漬け込む | 縦に半分に切ってぬか床へ漬け込む | 縦に四分割してぬか床へ漬け込む | 葉をむいてぬか床へ漬け込む | 縦に四分割してぬか床へ漬け込む |
材料 | ![]() かぶら |
![]() 白瓜 |
![]() パプリカ |
![]() 新たまねぎ |
![]() アスパラガス |
---|---|---|---|---|---|
漬け時間 | 24時間(気温20度) 36時間(冷蔵庫) |
24時間(気温20度) 36時間(冷蔵庫) |
12時間(気温20度) 18時間(冷蔵庫) |
24時間(気温20度) 36時間(冷蔵庫) |
16時間(気温20度) 24時間(冷蔵庫) |
漬け方 | 縦に半分に切ってぬか床へ漬け込む | 縦に半分に切ってぬか床へ漬け込む | 縦に半分に切ってぬか床へ漬け込む | 皮をむいて縦に四分割してぬか床へ漬け込む | そのままぬか床へ漬け込む |
ぬか漬けは一年中楽しめます。
ぬか床は夏だけのもの思われがちですが、実は一年中楽しめるものなのです。
その理由は旬のお野菜ほどお求めやすく、そして一番美味しくぬか漬けにできるからです。
料理の際に余った野菜もそのまま漬けておくだけでいいのでとっても合理的です。
春野菜のオススメぬか漬け
春野菜なら春キャベツ、セロリ、アスパラガス、新玉ねぎ等です。春キャベツは水分が出やすいので予め塩もみし、少し水分を出しておくと良いです。新玉ねぎは辛味が残るので4等分に切って、漬け時間を長くしましょう。白っぽさがなくなり透明感が出てくると食べごろです。

夏野菜のオススメぬか漬け
定番のきゅうりはぬか漬けの中でも一番早く漬け上がる野菜で、特におすすめです。茄子(ナス)は色が変色しやすいので、最初は塩もみした後、しばらくしてから漬けると良いです。やや苦味はありますがゴーヤもぬか漬けに向いています。他にはピーマンやパプリカも美味しく漬かります。

秋野菜のオススメぬか漬け
秋といえば、にんじんのぬか漬けだけしかないと思われがちです。しかし実はれんこんやみょうが、ごぼう等ふだんあまりぬか漬けにはしない野菜ですが、とても絶妙な味わいに仕上がります。ごぼうは食物繊維が多く、ややクセが強いので、少し下茹でしたほうが美味しく漬け上がります。

冬野菜のオススメぬか漬け
冬野菜のオススメぬか漬けは かぶ、大根です。これらはポピュラーな野菜なのでぬか漬けとしても馴染みのあるものですが、意外なところで言うとブロッコリーやカリフラワー等もぬか漬けとして美味しく漬けることができるのです。ブロッコリーは芯の方まで美味しく食べられるので経済的です。

ぬか漬けにしては意外な野菜も多いと思いますが、どれも美味しく漬かります。ぬか床は古くから日本の食文化として代々受け継がれ、地域によってはどぶ漬け、どぼ漬け、床漬け、ぬかみそ漬け、とも呼ばれ親しまれてきました。また、ぬか床の利用によってお漬物が安く作ることができるという経済的な利点から、昔から家計節約術を兼ねた嫁入り道具として母から娘に伝えられるという風習もあります。近年では植物性乳酸菌を生きたまま直接摂取できる健康食品としても非常に注目されています。このようにぬか床は日本を代表する立派な食文化でもあるのです。
(Q1)毎日かきまぜなくてよいのですか?
はい、冷蔵庫で保管すれば毎日かき混ぜなくても大丈夫です。
5日に一回程度かき混ぜて新鮮な空気を取り込んで上げれば良好な状態を保つことができます。ただし、常温(特に気温が温かい時期)
で保管する場合は、毎日かき混ぜてください。発酵が過剰に進みすぎてしまうからです。

(Q2)自宅でぬか漬けって本当に経済的ですか?
はい、経済的です。普通の漬物だとだいたい100gあたり150円くらいが相場です。無添加の漬物となると100g300円くらいはします。それにくらべてこのぬか床で漬物を作る場合、野菜にもよりますが、平均100gあたり50円以下のコストで無添加の漬物を作ることができます。昔から嫁入り道具の一つとして親しまれてきたぬか床は家計節約術として最適であるということも理由です。

(Q3)塩味が薄くなってきた場合は?
ぬか床でぬか漬けをつくり続けていると、ぬか床の塩分が漬け込んだ野菜の方へ移行するのでだんだんぬか床の塩分が減ってきます。漬け上がりの塩味が薄くなってきたなと感じたら、塩を小さじ2杯程度足してください(ぬか床1600g以上に対して)。それ以降は味を見ながら、漬け込み時に適量足すと良いでしょう。塩の補充を控えめにすると塩分控えめのぬか漬けになりますが、ぬか床の塩分が少なすぎると雑菌等の繁殖も活発になるのでお気をつけください。

(Q4)ぬか床がゆるくなってきた場合は?
ぬか漬けをつくり続けていると野菜の水分がぬか床に染み込み、ぬか床全体が水っぽくなってきます。
そのような場合はキッチンペーパーで水分を吸い取るか、布巾でぬか床をつつみこみ水分を絞り出してください。オススメの方法としてはキッチンペーパーをボール状に丸めて容器の四方、真ん中に埋めておき、翌日取り出すという方法です。この方法はぬか床の内部までかなり水分を吸ってくれます。しかもこれなら漬物を漬けている状態でも並行してできるので便利です。

(Q5)白いカビのようなものが出てきたら?
表面にうっすらと膜のようなものを張っていたとしたらそれは産膜酵母と呼ばれるものです。しばらくかき混ぜていなかったり、ぬか床内の水分が多く、塩分が少なかったりすると出てきます。健康上、害になるものではありませんし、多少混ざってしまってもさほど問題ありませんが、ぬか漬けの味に影響しますので、表面のぬかごと取り除いてください。その後かき混ぜて新鮮な空気を取り込んであげれば元に戻ります。
また、同じ白いカビでも、ふわふわとした綿のような形状の場合は完全な白カビですので、こちらは混ぜずにまわりのぬかごと必ず取り除いてください。産膜酵母やピンク色のカビ、白カビであれば取り除いて適切に処理をすれば回復は可能ですが、緑や黒のカビが出てきた場合はぬか床が回復不可能なくらい悪くなっているということですので、新たにぬか床を作り直してください。

(Q6)常温で管理しても良いのですか?
涼しい時期であれば良いですが、夏場は乳酸菌の発酵速度が早く、嫌気性乳酸菌が発酵しすぎる可能性も高くなります。目安としては朝一回、夜一回は必ず底からかき混ぜてください。気温が35度を超える猛暑なら昼にも一回かき混ぜておいたほうが良いです。管理の面を考えるとなるべくなら冷蔵庫での管理をおすすめします。冷蔵庫で漬け込むと発酵をある程度抑えつつ熟成させることができるからです。

(Q7)ぬか床の量が減ってきたら?
追い糠(ぬかを足す)をしてください。いくつか方法はございますが、うまみの素を足して頂ければ美味しさを維持したまま糠を足すことができます。精米店でもらえるさらさらの糠でも良いですが、一回につき大さじ一杯くらいずつ追加してなじませてください。かなり少ない量に思えますが、極端に味が薄くなってしまいますのでこれくらい少量ずつ足していったほうが無難です。もしくは熟成ぬか床をそのまま足して頂いても結構です。

(Q8)アルコール臭(刺激臭やシンナー臭)が出てきたら?
アルコール酵母や嫌気性の菌が活発化しているため、アルコール等の刺激臭を発生させる物質が多く産生されることで強い匂いを発します。この場合はぬか床2kgにたいして塩を小さじ2杯ほど、輪切りにした唐辛子(3本分程)、みじん切りにした生姜5g程度を追加し、新鮮な空気を取り込むようなイメージで底からよくかき混ぜてください。その後冷蔵庫で保管します。この時フタは密閉せずに少し開けておいてください。嫌気性の菌は空気を嫌う性質があるので空気の通り道をつくることで繁殖は抑えられます。この作業で臭いは消え、元のぬか床に戻ります。一回で戻らない場合は再度かき混ぜて空気を取り込んください。

(Q9)長期留守にする場合は?
ぬか床は定期的に底から良くかき混ぜ、空気に触れさせてやることで半永久的に新鮮な状態を保つことができます。ただし、旅行などで長期間放置せざるを得ない場合は、ぬか床の表面に塩を厚い目に敷き詰め、冷蔵庫で保存してください。
再開時に、塩の部分のみを取り除くと良いです。以前とほぼ変わらない状態で使用を再開することができます。余った塩は継ぎ足し用に置いておきましょう。ただし、いずれにしてもこの方法は塩分が全体的に強まりますのでお気をつけください。もし留守になる期間が一週間以上になるのであれば冷凍保存をおすすめします。再開時は一晩かけて解凍させれば以前と同じように使えます。

(Q10)きゅうりやナス以外のぬか漬けは?
白菜や人参、カブ、セロリなどもおすすめです。意外に美味しく漬かるのがゴボウですね。はじめに水に漬けてアク抜きをしなければいけませんが、
ゴボウの歯ごたえとうまみを活かした漬物に仕上げることができます。あとはキノコ類もオススメです。特にエリンギはクセも少なく美味しく漬かります。
それから干し椎茸。これは絶品です。味はもちろん、噛みごたえも素晴らしく、クセになります。また、見逃せないのが水分吸収力。
干し椎茸が余分な水分を吸い取ってくれます。さらにぬか床に対して旨味も加わるという一石三鳥な漬け材料です。

(Q11)漬物は大好きですが、塩分が気になる。
ぬかにはカリウムというミネラルが多く含まれています。そしてぬか漬けにした時点で漬けた野菜にカリウムが移行するのでカリウムが豊富な漬物になるのです。
カリウムは余分なナトリウムを体外に排出する性質を持っており、塩分の過剰摂取を抑制するチカラを備えているのです。
同じ野菜を漬ける場合でもぬか漬けと塩漬けではカリウムは2~3倍ほど違いますので、塩分を気にされる方はぬか漬けがオススメです。

(Q12)ぬか床を触ると手がすべすべになるよ?
これは米油と呼ばれる米糠に含まれる油のおかげです。この米油というものは油とは思えないくらいとてもサラサラした油です。保湿効果も高く、手荒れや肌荒れ予防の強い味方にもなります。もちろんお米由来なので肌にやさしく安心です。このためぬか床を混ぜているとハンドクリームが要らなくなるという人もいます。但し、ぬか床には塩分も含まれていますので、塩分に弱い方は手荒れしてしまう方もいらっしゃいますのでお気をつけください。

(Q13)調味料はどのように使うのですか?
漬物専用調味料この調味料はぬか床に入れて使ってください。
入れるタイミングですが、最初は使用しません。十回程漬けた後に、
味が薄れてきたかな。と思ったら使ってください。目安として一回に使う量は袋に入っている量の3分の1程度です。香り豊かにしたい時はみかんの皮を入れてみましょう。ほのかにかおる柑橘系の香りが風味を良くしてくれます。旨味を足したい時は昆布がおすすめです。昆布から出る旨味成分がぬか漬けの味わいをより奥深いものに仕上げてくれます。風味にアクセントを強めたい時には唐辛子が良いです。また唐辛子は防腐作用もありますので、一石二鳥です^^

(Q14)容器の大きさを教えてください。
カンタンぬか床セットの容器の大きさ:長さ24cm、幅17cm、高さ9cmです。
ホーローセットの容器の大きさ:長さ25.5cm、幅16cm、高さ12cmです。
スマートキットぬか楽容器の大きさ:長さ27cm、幅16.1cm、高さ14.8cmです。
容器は全て一般的な冷蔵庫に入る大きさで設計されており、全て日本製です。

(Q15)ぬか床の量はどれくらいが良いですか?
ぬかのかぶせやすさ、かき混ぜやすさからして二袋分(1600g)がちょうど良いです。およそきゅうりが6本ほど入ります。 ぬか床一袋分(800g)だと容器にもよりますが、きゅうり2本程度が限界です。またかぶらやナスを漬ける場合、てっぺんまでぬかがかぶらない場合もございますので、使い勝手等も考えるとやはり1600gがおすすめです。

(Q16)農薬の使用に関してはどうですか?
弊社がぬか床を分析機関に提出し行った残留農薬検査では通常の米栽培で使用される農薬250項目のうち検出されたのは1項目のみ「フサライド」という成分が0.02ppmだけです。またこのフサライドの残留基準値(この基準値までなら残っていても人間の安全性に問題はないという日本食品化学研究振興財団が定めている基準)が1.00ppmですので、50分の1程度しか入っておりません。これは十分減農薬と呼べる程の水準であると弊社は考えております。

(Q17)ぬか漬けを食べるとピリっとするのですが?
唐辛子のようなピリッとした辛味ではなく、強い炭酸飲料を口に含んだときのようなピリッとした感覚であれば、それは「乳酸」の可能性が高いです。乳酸とは乳酸菌が産生する成分です。ぬか漬けの美味しい酸味の元でもあるのですが、多くなりすぎるとピリッとした酸味になってしまいます。これは乳酸菌が過剰に発酵しているので、唐辛子や生姜を入れたり、管理を冷蔵庫管理にするなどして、やや菌の発酵力を弱めたほうが良いでしょう。

(Q18)完成したぬか漬けの色がすぐに悪くなるのですが?
これもよくあるのですが、ナスと大根(カブ)が特に悪くなります。
ナスはナスに含まれるアントシアン系色素のナスニンが空気に触れたりすると酸化してしてしまい、すぐに茶色になってしまいます。ナスの色をキレイに漬けたい場合は最初に塩揉みしてから漬けるとキレイに漬かりやすくなります。また、鉄玉や鉄しゃもじを予め入れておくと鉄分の作用で色良く漬けることができます。さらに備長炭を入れても色鮮やかな仕上がりになります。
また大根やカブにもアントシアン系の色素が含まれており、こちらも空気に触れて時間が経つと、紫や灰色のような色に変色してしまいます。
どちらも体に害はありませんが、あまり良い見た目ではありません。ぬか漬けは食べる分だけ取り出して食べる方が良いでしょう。

(Q19)栄養成分はどのようになっていますか?
下記表を参照ください
栄養表示成分数値[ぬか床]
※検査単位100g
エネルギー | 147kcal |
---|---|
タンパク質 | 5.0g |
脂質 | 6.9g |
炭水化物 | 16.1g |
食塩相当量 | 4.9g |

実際に購入するまでは半信半疑でしたが、本当に簡単でした。野菜を入れるだけなので子供でもできます。漬け上がりの味も大変気に入ってます。今では小学二年になる息子が毎日ぬか床で漬物を漬けてくれています。

このぬか床で作ったきゅうりを食卓に出してあげると夫から「このきゅうり相当うまいな!どこで買ったの?」と聞かれたので「私が漬けたのよ」と言うと「えー!嘘だろ。いつの間に習ったの?!」とビックリしていました。
夫も本当にお気に入りで今では毎日きゅうりとナスのぬか漬けを食べています。何回でも使えるので家計的にも助かっています。

このぬか床で漬物を作り始めてから子供が漬物大好きになりました。
毎日ぬか床からきゅうりのお漬物を取り出すと「ママ!!漬物ちょうだい!」と言ってとびついてきます。無添加のお漬物ですし、私としても安心して子供に食べさせることができてとても喜んでいます。「漬物ってこうやってできるんだよ。」と子供に作り方を教えられるのも楽しみの一つです。

この度はとても良い商品をありがとうございました。 何度かキュウリ、ナスなど漬けてみてとても気に入ったので実家の母にもお勧めしたところ、本日電話で注文したそうです。 白菜漬で食中毒があったこともあり、漬物好きの子供がスーパーのものを心配しだしたので思い切って購入してよかったです。 これからセットの素材や足しぬかをしながら漬物作りを楽しみます。またぬかなど注文することもあると思います。 変わらぬ対応、サービス守り続けてください。更なるお店の発展を期待しています。

このような素晴らしいしものに巡り会えて本当に感謝しております。 まず最初にきゅうりを漬けてみたのですが、まろやかな旨味がなんともいえない美味しさでした。それ以来毎日食卓にぬか漬けはかかせません。説明書にも書いてある乳酸菌のおかげだと思うのですが、お通じがよくなりました。美味しさにおいても健康面においても満足のいく逸品です。これからもぬか漬けを毎日食べ、家内共々健康な生活を送りたいと考えています。


ご家庭でぬか漬けを作ろうとすると本来はすごく手間がかかるものなのです。
「野菜の捨て漬け」といってクズ野菜等を使って試し漬けをして、ぬか床を慣れさせなければなりません。しかしながら「漬けもん屋のぬか床」には捨て漬けは必要ありません。誰でもカンタンに一回目から美味しく漬けることができるのです。

長年ぬか漬けをつくってきた漬物屋「樽の味」が研究に研究を重ねて完成させたぬか
床です。漬物屋ならではの調味料の調合率、熟成の期間、温度管理等、ありとあらゆる
知識と技術を駆使して仕上げました。
漬物屋にしか出せない絶妙なうま味と塩味、そして熟成発酵によるまろやかさと酸味。まさに漬物屋ノウハウの集大成です。

原料の糠は和歌山県産のお米キヌヒカリからとれる糠だけを使います。そして調味料は兵庫県赤穂の塩、北海道の道南産昆布、
和歌山県干し柿の里の柿の皮、和歌山県美浜の唐辛子、和歌山県紀州みかんの皮、そして佐賀県産のきな粉です。 100%国産の原料です。それら自然の材料を一切の加工もなくそのまま使いますので完全に無添加のぬか床ができます。

米ぬか、そして厳選した自然の材料と漬物に使う大根と一緒に漬け込んで仕上げます。
ここがミソです。本当に漬物をつくる過程の中でぬか床が生まれます。当然大根の中
の甘味やうま味成分もぬかに入り込んでいるので、言わばこの時点で捨て漬けが完了しているのです。これが捨て漬けを必要としない理由であり、一回目から美味しく漬かる秘訣でもあるのです。

漬け込み期間はなんと、180日以上です!この熟成期間にぬか1kgに対し、2億2千
万個以上(食品微生物センター調べ)の植物性乳酸菌によって発酵することで、ぬか
漬けならではのうま味と酸味が生まれます。さらにこのぬか床の種糠(一番最初のぬか床)になっているのは漬物屋創業前から30年も使用してきたものを継ぎ足しながら利用し
ているのです。

本来は『漬物=発酵食品』なんですが近頃は化学調味料や保存料の発達によって、本来の漬物の味が失われていく現状に憤りを感じていました。本当のお漬物の美味しさを自宅でも気軽に味わって欲しい。保存料等の添加物が入っていない健康的なお漬物を全国のお客様に食べて頂きたい。その思いがあってこのぬか床が生まれました。
商品名 | 漬けもん屋のぬか床・スマートキット |
---|---|
内容 | ホーロー製ぬか漬け器+ぬか漬け器説明書+漬けもん屋のぬか床1.6kg+ぬか床説明書+いそ塩+みかんの皮+昆布+唐辛子 |
賞味期限 | 365日(ぬか床として管理すればずっと使えます) |
容器の大きさ | 長さ27cm、幅14.8cm、高さ16.1cm |
販売価格 | 送料無料10,000円(税込み)代引き手数料無料 |
商品名 | ぬか床救急セット |
---|---|
概要 | ぬか床の状態が悪くなった時やもっと美味しくしたい時に使用します。詳しくはぬか床救急セットページをご覧ください。 |
内容 | うまみの素+煮沸済み紀州備長炭+漬けもん屋の塩+漬物調味料 |
賞味期限 | うまみの素10ヶ月、漬物調味料12ヶ月 |
販売価格 | 1180円(税込み) |
